2016/5/12
次回のupに向けて、パソコンへ登録中です。商品の説明文、正確な情報を、と記憶や手元の文献やメモなどを引っ張りだしています。あんなに短い文章ですが、すごく時間がかかる事もあります。記憶力の問題ですね!
ダーラナで、Sätergläntanセーテルグレンタンの先生や色んな作家さんと会わせていただく機会が多く(昨年秋に一緒にイベントを行ったKeiko Larssonさんのおかげです)、本当に恵まれていると思うのですが、いただいた情報をお客様にお伝えできているかどうか。。課題だなーと思う今日この頃。
何年も前に「これは鳥の足って言う意味のステッチよ」とマット作家さんに教えてもらった記憶、肝心のステッチ名がでてこない!いろいろ刺繍関係を調べていたところ、良いサイトを見つけましたので、皆様にも共有を^^
http://www.textilhemslojd.se/brodera/broderitekniker-historik
BlekingesömとJärvsösömの違いなど、スウェーデン語を読むのにはものすごく時間がかかってしまいますが、画像だけでも充分伝わります。
上の画像は、少し古い時代の刺繍布。左は、洋服作家natulinneさんに、エプロンに仕立ててもらいました。スカートと重ねて、来客時のおしゃれなエプロンに。右は珍しいJärvsösöm。すごくきれいな1枚です。両方とも、次回upに登場します。